関節運動学に基づいたモビライゼーションと筋力強化法【上肢③肩関節複合体】


新卒・学生~5年目までのセラピスト対象:基礎から学ぶ関節セミナー

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【講座の内容・詳細】

○座学
A.関節運動学について
・関節モビライゼーションとその生理学について
・関節の機能障害(Joint Dysfunction)とは?
・関節機能障害と関連痛
・関節包内運動のパターンとその理解
・構成運動と副運動について
・関節の可動範囲と関節の遊び≒Joint Playの評価について
・凹凸の法則とその例外について
・モビライゼーションの段階とその選択について
・肩甲上腕関節の構造・機能解剖
・関節の構成運動と副運動
・関節運動時の凹凸の法則

B.肩甲上腕関節について
・屈曲・伸展・外転・内転・外旋・内旋時の関節包内運動と筋活動について
・肩関節包内運動における後方tightnessの問題
・肩関節の屈曲型・外転型インピンジメントについて
・上腕骨頭のマルアライメント(不良肢位)とその評価法について

C.胸鎖関節・肩鎖関節について
・肩甲骨の挙上・下制・内転・外転時の関節包内運動について
・肩甲上腕の動きとの連動について

D.肋鎖関節について
・肩関節屈曲・外転時の肋鎖関節の関節包内運動について
・筋膜連結から見た肋鎖関節の上肢・手指への影響


○実技
・肩甲上腕関節の評価とモビライゼーション
・肩鎖関節の評価とモビライゼーション
・胸鎖関節の評価とモビライゼーション
・胸肋関節の評価とモビライゼーション
・関節包内運動を考慮した筋力強化法

※関節数は少ないですが方向数が多いので時間の大半は実技です。


【講師からご案内】

関節可動域訓練を行う際の基本を知っていますか?関節包内運動について知らずにただ漫然と上肢の関節可動域訓練を行っても効果は上がらないばかりか患者さんの身体を痛めてしまうリスクがあります。

例えば狭義の肩関節である肩甲上腕関節は、関節包内の基本的な動きである凹凸の法則を知っていることで関節内の上腕骨の衝突・それによる筋の挟み込み現象を避けることが出来ます。

また肩の関節可動域制限の原因を知るには上腕骨の動きだけでなく鎖骨や肋骨、胸郭全体の動きを触知する必要があります。

肩甲骨のモビライゼーションを行っているセラピストを臨床ではよく見かけますが、鎖骨や肋骨、胸郭などの動きを評価して治療しているセラピストをあまりみかけません。これは非常に損をしていると言えます。

今回のセミナーでは上肢の可動域制限に非常に影響の深い鎖骨(胸鎖関節)・肩甲骨(肩鎖関節)・肋骨(胸肋関節)の動きを評価しそれに対する治療を行っていきます。

当日はさらに
それら関節が筋膜連結を介し上肢末端まで影響を与えることも体験することができますので、明日からの臨床がまた楽しくなることでしょう。

意欲ある皆様の参加をお待ちしておいります。

【講師】

市川 悠 理学療法士 15年目
PTOTの寺子屋 HAND-OFF代表



【受講対象】

・新卒~5年目くらいまでのPTOT
・今まで関節系の技術を学んだことが無い方※既にどこかで学んだ方、学ばれている方は受け付けておりません。


【受講のフォロー】
①講義は19時開催ですが、実技に不安のある方で特に肩のROMが苦手な方は開始の1時間前の18時に会場にお越しください。受講料+500円になりますがROMや触診のフォロー講座をご案内しています。

②復習用動画を配布しています。(当日撮影)

③当日は実技に集中してもらうため、参加される方のみ座学資料を公開しています。



意欲ある皆さんの参加をお待ちしております。

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コメント: 2
  • #1

    山本 彩花 (木曜日, 09 7月 2020 01:06)

    参加させて頂きたいです。
    お願い致します。

  • #2

    PTOTの寺子屋HAND-OFF事務局 (木曜日, 09 7月 2020 17:32)

    山本様>
    コメントありがとうございます。
    お手数ですがセミナーお申込みは
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    https://ptot-terakoya.jimdofree.com/全講習会日程/